
土曜日はサンバのボーカリスト松下友子さんとのライブでした。
松下さんは昨年、リオでレコーディングをされてきて、その曲たちも今回演奏しました。
レコーディングメンバーは、ショーロの巨匠マウリシオ・カヒーリョはじめ本場リオで活躍されている凄腕のミュージシャンで、音源を聴かせてもらいましたが、マウリシオの素晴らしいアレンジが施されてました。
今回はデュオということで、なるべく音源の感じを汲み取りながらギターでできる事を取捨選択しながら演奏するよう心がけました。
私もマウリシオにはコロナ禍中にギターと作曲を教えてもらっていて
その音楽の素晴らしさに触れていましたが、改めて音源を聴いて感動しました。
生きている音楽は本当にいいですね。
松下さんの音源は現在リリースに向けて準備されているという事で、発売が決まったら改めてお知らせいたします。
今回のライブでは旧知の中で最近は7弦ギター、カバキーニョも演奏されているパーカッション白井翔太郎さんも駆けつけてくれました。
最後一緒にパンデイロで演奏に参加してくれて、とても懐かしい感じが嬉しかったです。
(最近は一緒に演奏してなかったので、また機会が作れたらと思います)
次回は5月24日に決まりました。
ぜひ起こし下さい!