Simple Etude No2はSambaです。
私が演奏するスタイルのSambaの伴奏を録音しました。
Sambaのギターはパーカッションを模倣しているイメージなので、音のアタックや長さに気をつける必要があります。
音の立ち上がりは素早く、長い音と短い音を織り交ぜて弾く事が大切です。
またハーモニーの流れを滑らかにしていけるとブラジル音楽の雰囲気に近くなっていきます。
ギターのトップノートをメロディーだと思って弾くのがよいでしょう。
Sambaの音源を色々と聞いて、上記のニュアンスを覚えていく事が重要です。