ブラジル音楽にはサンバ、ショーロ等、豊かなメロディーやリズムがある音楽が存在しますが、ボサノバもブラジルの代表的な音楽だと思います。
ボサノバは何と言っても、個人的には美しいハーモニーと、シンプルで抑制の効いたリズム、ハーモニーの一部の如く音楽に溶け込んだメロディーだと思います。
音楽の知識に裏付けされた感性を要するこの音楽は、中産階級の人達に好まれたと言うのも分かる気がします。→詳しい説明はWikipediaへ
少しづつ、より深くボサノバの魅力を感じれるよう取り組んでいければと思ってます。
今回はRoberto Menescalの代表的な曲、「O Barquinho」を演奏してみました。
よければ聴いてみてください♫