音楽の父「JS Bach」の「G線上のアリア」をクラシックギター2台によるDUOアレンジで演奏しました。ブラジル音楽のSambaのフィーリングで演奏しています。
前半はアルペジオ主体で、後半はブラジルの打楽器「タンボリン」を模倣したギター伴奏で演奏しました。
主旋律と掛け合うように伴奏にもメロディー的な要素を入れながら演奏しています。
原曲はとても荘厳でゆったりとしたリズムですが今回はSambaの疾走感を感じつつもゆったりとしたイメージで演奏しました。
メロディーのようなベースライン、クラスターと呼ばれる隣接和音など、
ハーモニーもメロディーもとても優美さを持っている曲ですね。
ブラジル音楽はクラシックの影響も多分に受けているのでとても相性が良いです。