6つの基本コードを使ってシャンソンの名曲で、ジャズのスタンダードでもある「枯葉」のコード進行に挑戦しましょう♬
前回のベース編で、ベースの音を弾きました。
今回はそのベースの音の上に音を重ねてコードを弾いてみましょう!
これまでの復習でもあるので、じっくり取り組めば絶対にできますよ!
ではまず音源を聴いてみましょう。
これまでのおさらいですが、
まず第1ステップは「ギターの音名を覚える」事をやりました。
第2ステップとして、「コードネームをみてギターのベースを弾く」事をやりました。
今回はこれまでに覚えた基本コードを実際に使ってみましょう。
まずは最初のCm7です。
これは6弦の8フレットでベースを弾きましたね。
このままこのポジションで、6弦がルートのマイナー7コードを押さえれば完成です。
次はF7です。
これは5弦の8フレットでベースを弾きましたので、5弦ルートの7コードを弾けば完成です。
この考え方で全部押さえると以下のようになります。
たったの3音ですが、とてもよい響きになってますね。
Aメロ部分を載せておきます。