これまでのWEB-LESSONのアーカイブです。目的の記事を探す際にお使いください。
Choroはブラジルの音楽ですが、日本人の感性に通じる要素も沢山あるなと感じてます。 ショーロのハーモニー進行を使ってメロディーのためのエチュードを作りました。 ギター持ってる方は是非取り組んでみて下さい!
ギターは始めたばかりの初心者の方にとって最初の難関は「コードを押さえる」ということではないでしょうか? 確かに始めはとても難しく感じると思いますが、いくつかのコツを掴んでいけば、自然と上手くなっていきます。 今回はボサノバのコードの押さえ方のコツについて取り上げたいと思います。 それでは説明していきたいと思います。
音楽理論が苦手な人もいるかと思います。市販の本を見てもさっぱり・・・・。
私もそうでした。最初は分かったつもりになっていても、途中からお手上げになる事が何度もありました。
大学4年生の頃まで、そんな感じでした。
そこから脱出できたのは分かっているつもりの部分も、完全に理解するまで反復した事がきっかけだったと思います。
人によって理論をどう捉えているかはまったく違うと思いますので、ここでは私なりの解釈を書いていこうと思います。
分かりづらい部分もあるかと思いますがご容赦下さい。
音楽の勉強に「インプット」と「アウトプット」はとても大切な事柄です。 「インプット」は例えば ・新しいコードを覚える ・新しいテクニックを練習する ・CDを聴く ・ライブを観に行く 等々、新しい知識や感覚を自分の中に入れていく体験はとても大事な事だと思います。...
音楽を勉強する事で、沢山の発見をする事ができます。 僕がここ数年でとてもも勉強になった事の一つに「感覚のズレに対する認識力」があります。 音楽には流れが存在します。...
サンバやボサノバのベースラインの為のベーシックなエクササイズです。
ベースはリズム、ハーモニーの土台となる部分です。
このニュアンスで雰囲気が決定されますので
強弱、アクセント、などのタッチを勉強する事をお勧めします。
ギターのテクニックでスラーは音階と共にとても大切なトピックです。
練習はなるべくシンプルなものをよい感覚で反復する事が大切です。
この曲でぜひ反復練習して質を高めていって下さい。
また伴奏音源は、Fリディアンのサンバアルペジオ伴奏です。
右手の指使いの練習に最適です。
伴奏音源はアドリブ練習の伴奏音源としてもお使い頂けます。
サンバやボサノバの伴奏の為のベーシックなエクササイズです。
この伴奏パターンから色んなバリエーションが派生していきます。
まずはこのパターンだけで雰囲気を出せるように
強弱、アクセント、などのタッチを勉強しましょう!
佐藤弘和さん作曲
「ギターソロのための20のベイビーズ・ソングス」より
kazukiを演奏しました。
ギターの響きが存分に活きるようなボイシング、
感情に訴えかけてくるハーモニーが弾いていてとても気持ちのよい曲です。