![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=510x1024:format=png/path/sa8afc3ac23848c59/image/ib6c615f104a2eca4/version/1658882592/image.png)
今回は私がボサノバを弾く時に基本としているリズムの紹介をしていきます。
動画には、左手のコードも記載しました。
右手、左手それぞれしっかり練習して、最終的にはコードと、リズムがうまくブレンドするようになりましょう!
リズムやコードを覚えたら他の曲にもトライするといいですよ!
それでは動画をご覧ください。
今回は右手のリズムパターンについて紹介していきます。
今回の演奏では大きく2つのバターンを使って演奏しています。
使い分けの基準は「1小節の中にコードがいくつあるのか?」です。
1小節の中に1つコードがある場合はこちらです。これが8割ですね。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=436x10000:format=jpg/path/sa8afc3ac23848c59/image/i6f5f6750274317d1/version/1658882437/image.jpg)
次に
○1小節の中にコードが2つある場合がこちらです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=374x10000:format=jpg/path/sa8afc3ac23848c59/image/i3c7c3548c8e94207/version/1658882551/image.jpg)
こちらのバターンはサンバでも使われ、ブラジル音楽全般にフィットします。
曲を演奏する時はまずこのパターンでやってみるのもありですね。
どちらのパターンも最後の音の所でコードチェンジが行われます。ここがスムーズに流れていくことが重要です。
この2つのパターンをまずはそれぞれ、体が馴染むまで練習してください。←ここがとても重要です。結構時間かかります。
あとはいろんな曲を弾きながら自分に浸透させていけると楽しい音楽生活送れると思います。
最後にTAB譜を掲載しておきますね。
それでは!