松田聖子の名曲「瑠璃色の地球」をクラシックギターで演奏しました。
ブラジルの「choro」のリズムで伴奏をしています。
コードダイアグラムを見ながら動画と一緒に演奏してみましょう!
早速動画をどうぞ!
動画では、ギター3本の重ねどりをしています。
それぞれ以下の役割分担となってます。
・ベーシックの伴奏ギター
・メロディーのギター
・伴奏とメロディーの間を取り持つ合いの手のギター
この動画では、ベーシックの伴奏ギターパートが弾けるように作られています。
画面上に出てくる絵「コードダイアグラム」の読み方を覚えましょう!
♫コードダイアグラムの読み方♫
ギターは楽譜がなくても演奏する事が可能な直感的な楽器でもあります。
左手で抑える場所を形で覚えて右手で引ければ大丈夫です!
形を現す表の事を「コードダイアグラム」といいます。
ギターには6本の弦が張ってあります。細い方から1弦、2弦、、、と数えて一番太い弦は6弦と呼びます。
ギターを持つと上側の弦が6弦、下側の弦が1弦になるので、表と反対の関係になります。
最初は戸惑うかもしれませんが慣れていってくださいね。
そして左右の関係にも呼び名があり、その単位のことを「フレット」と呼んでいます。
自分から一番遠い場所が1フレットで、そこから2、3、4、と数えていきます。
表の外側にある●は開放弦と呼び、左手で押さえなくて右手だけで弾くことを現してますよ。
今回はここまで説明しました。
次回は左手の指使いについて説明します。
それでは!