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地図を広げてみよう!ハイポジションコードを導入!

ボサノバの弾き語りでは、主に6弦、もしくは5弦と、2,3,4弦の組み合わせでコードを作る事が多いですね。

今回は、あえて、5,6弦を使わないで、高い音域のポジションでコードを作る練習です。

音に幅が出てきて新しい世界がみえてきますよ。

 

それでは動画を見ていきましょう!

それでは早速いってみましょう!

今回は4弦を使ったフォームと3弦を使ったフォームがでてきます。

普段使わない方にとってみれば、新しい情報だらけだと思うので、

まずはとにかく押さえてみて響きを確認するところから始めてもよいかと思います。

下記コード一覧です。



◉がそのコードのルートを表しています。

今回は4弦のフォームが多いですね。

コード押さえるためには、形と場所を知っていなければいけません。

4弦の音名はあまり意識しないとなかなか覚えられないと思うので、まずはどこに何の音があるか勉強していきましょう!

4弦の5フレットから11フレットまでの音を使っていますので、少しづつ覚えていきましょう!

ギターを見てすぐに音が浮かんでくるような感覚をイメージして見てください。

実際に音名を書いたシールをギターに貼ってもいいかもですね(自己責任でお願いします笑)

 

ある程度場所が分かってきたらコードフォームも勉強しましょう。

これはそれぞれなんでその形になっているのか理由がありますが、ここではボリュームが大きくなってしまうのでまた別の機会に取り上げます。

詳しく知りたい方はぜひレッスンを受講してくださいね。

 

それでは!