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Feitiço da Vila / Noel Rosa&vadico(ヴィラの魔法) ブラジル音楽のリズム&サンバギター
ブラジルの重要な作曲家Noel RosaとVadicoの「Feitiço da Vila」 (ヴィラの魔法)
をソロギタースタイルで演奏しました。
作詞Noel Rosa 、作曲Vadico
ブラジル音楽特有のシンコペーションが多くでてきます。
またリズムとハーモニーもとても魅力的ですね。
なるべく弾きやすいポジションとキーで演奏しました。
Sambaでよく見られるコード進行です。
色んなダイアトニックコードを満遍なく練習できる進行です。
ⅠⅥⅡⅤの循環コードやⅣから下降するコード進行等が含まれています。
キーの中の度数を意識すると他のキーでも覚えやすくなります。
今回はサンバのリズムに焦点を当てて演奏しています。
細かな音符はブラジルの打楽器タンボリンのサウンドをイメージしています。
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ブラジル音楽に存在する「ゆれ」。
ポルトガル語では「balanço」バランソという言葉で表現されます。
この目に見えなく、譜面にも書けないものを感じれるように少しづつ考え方を学びながら、実感できるようになることを目的に定期的に開講しています。
今回の課題曲は「Eu sei Que Vou te amar」でした。
ジャズやボサノバはもちろん、ポップスなどにもたくさん出てくるコード進行
(Ⅱ-Ⅴ- Ⅰ-Ⅵ) のコード練習です。
7thコードにはたくさんのテンションノートを積み重ねる事ができます。
音源に合わせてテンションを含むコードを鳴らしてみましょう!
新しいことに挑戦することはどんな事でもワクワク楽しいものですね。
アコギを初めてまだ2週間くらいの初心者の高校生を教えていますが、自分はもう味わえない新しい体験をどんどんしていくのを横で見ていて、その成長ぶりがとても嬉しくなります。
ギターの指板をもっと理解することを目的に、個人の練習として2−5−1の課題をスタートさせました。
毎日1つづつ、自分では普段使わないようなボイシングの押さえ方を勉強して演奏してます。
語学を覚えるみたいに、少しづつ馴染ませていけたらと思います。
こちらに記録を載せていきます。
日本のブラジル音楽のトップランナーである渡海真知子さん、長岡敬二郎さんとのライブが野毛のキャバレーカフェ「うっふ」で行われました。
3人共通でとても大切にしている伝統的なSambaの楽曲を中心のプログラムでお届けしました。