8月17日に神奈川県大平山にてフルートの大久保はるかさんとの演奏会がありました。
大久保はるかさんはご両親の介護でしばらく演奏から離れておられましたが、久々にご一緒できました。
イパネマの娘、コルコバード、サマーサンバ、、等ボサノバのスタンダードナンバーをたっぷりとお届けしました。
コードは、単体でもその響きに個性があり、またコード同士が連結する事によっても印象が変わってきます。
言葉が単体でも意味があり、文脈によりその意味が変化するのと同様に音楽の中でコードは大切な役割を担います。
ソロギターのアレンジは、パズルを解いていくみたいな面白さかあります。 ギターの指板の中で、必要なメロディーとベースとハーモニーをどう配置するか、、、。 制約がある方が面白いです。
気づけばもう8月。という位時の流れが早く感じてしまいますが、7月はとてもチャレンジなライブがありました。
【とまり木にて9】
〜松本さんへ2025〜
ノラオンナさんと、松本隆さん作詞の数々の名曲を弾き語りする企画。
ノラオンナさんの演奏をステージで聴きながら、交互に演奏する。
演者でもあり、聴衆でもあるというとてもユニークな環境でのライブで、印象深いライブとなりました。
ノラバー日曜生歌コンサートありがとうございました♬
Sambaの弾き語りとchoroのソロギターでお届けしました。
看板🦜の梨ちゃんが絶妙なタイミングで歌ってくれました♬
今月はノラオンナさんと松本隆さん楽曲を演奏するライブもあります。
ブラジル音楽と松本隆の融合にトライします。
こちらも、是非お越し下さい♬
明日は毎年行われている沙邏さんバースデーライブ。 今回はピアニストの鈴木厚志さんとのトリオでお届けします。 ピアノとギターはどちらも和音もメロディーも奏でられる楽器なので、役割も似てきますが役割をうまく分担できるととても広がりのあるサウンドになります。 厚志さんのオリジナルアレンジの曲もあり、今から楽しみです♬...
相対音感とコード理論を同時に学べる、バークリー式メソッドによる音楽塾ハーモウエル和声研究所。 オリジナル教材と音源でコードをアカペラでハモりながら、理論を勉強できます。 少人数制で、じっくり取りめますので興味のある方は是非お問い合わせ下さい。 Harmowell和声研究所
ブラジル音楽に存在する「ゆれ」。
ポルトガル語では「balanço」バランソという言葉で表現されます。
この目に見えなく、譜面にも書けないものを感じれるように少しづつ考え方を学びながら、実感できるようになることを目的に定期的に開講しています。
今回の課題曲は「Eu sei Que Vou te amar」でした。
新しいことに挑戦することはどんな事でもワクワク楽しいものですね。
アコギを初めてまだ2週間くらいの初心者の高校生を教えていますが、自分はもう味わえない新しい体験をどんどんしていくのを横で見ていて、その成長ぶりがとても嬉しくなります。
日本のブラジル音楽のトップランナーである渡海真知子さん、長岡敬二郎さんとのライブが野毛のキャバレーカフェ「うっふ」で行われました。
3人共通でとても大切にしている伝統的なSambaの楽曲を中心のプログラムでお届けしました。